卒業制作展08

Last-modified: 2009-07-23 (木) 09:52:26

卒業制作展 Edit

 

企画者 都築、原、堀内、藤原 Edit

 

第一回打ち合わせ 6/5 08全員出席のこと Edit

岡原の提案ですが、

  • 開催期間から金曜日がはずれてていても、その週のゼミは制作展08に振り替える予定です。文学部の授業設置の少なさから言うと、水曜がベストでしょう。
  • 12月の第二、第三、第四週であるなら、入ゼミ希望者の見学必修、面接の現地実施を考えます。
  • 12月実施なら、打ち上げもそのときに、裏のお好み焼き屋さんでやろうかな。
  • 先導基金の資金を利用する手だてがあります。三田の家での活動を報告する昨年の大学地域連携シンポのような)ことで、額は未定ながら、助成可能だと思います。
  • 三田の家のプレゼンはたぶん、プロジェクターでの上映と、簡単なパネルで大丈夫。 -- 岡原正幸 2009-06-28 (日) 08:51:29
  • 三田の家のプレゼンをする場合は三田の家のプロジェクターが使えますか?できれば作品のプロジェクターと違うものの方がいいかなと。。 -- 都築? 2009-06-28 (日) 23:25:58

 
 

先導基金 Edit

10万円ほどの助成を受けるつもりです。用途は今のところ未定ですが、フライヤー作成(一馬)で15000円くらい

 

ゼミ選考 Edit

10メンバー募集ですが、面接を木曜と金曜に分けて実施するつもりです。なんといっても三日間で多くの来場者をという気持ちです


 

 

都築絵理「Spiral」

 

服にはその人の「想い出」が残っています。

リメイクという作業はその服の「想い」と共に新たな「想い」を作り出していきます。

 

 

原真奈美「人体模型」

 

絶世の美女も体の中を覗けばグロテスクな要素で構成されているのに、なかなか人間はヒトのグロテ

スクな面を直視しない。

病と向き合うことはグロテスクと向き合うことであり、自分と向き合うことに繋がるのではないか。

昨今のオシャレすぎる疾病や予防の啓発活動に一石を投じたい。

 

 

酒井一馬「MixCDR」

 

思えば誰でも作れるもの(だと思う)

 

 

小松祐輔「あか」

 

私に見えている「赤」、あなたに見えている「赤」、どれが本当の赤?

だれが、何が、「赤」を決めるのでしょう。

「赤」い色を求めて、悩む男のお話です。

 

 

堀内麻里「EMOTION×GRADATION」

 

いろ

 

表情

 

もの

 

雰囲気

 

ことば

 

日常のなかで人間は、

その瞬間にもたらされた多様なスパイスによって

たのしい

かなしい

めくるめく感情をうみだす

 

そんな人間の「気分」をうまくコントロールする

現代社会のコミュニケーション

 

 

宮田楊一

藤田優輝『Cont's 「Sociology」』

 

そもそも社会学ってなに?

そんな疑問から生まれたコント集です。

曖昧で漠然としていて掴み所のない社会学も、‘お笑い’という望遠鏡から覗けば、アラっ、不思議

実は誰よりも身近な存在でした。

そう。これが社会学の正体だったんです。

 

 

森井健太郎「マリンちゃん」

 

私は趣味やアルバイトなど大学生活の大半を海に費やしました。

そこで海の偉大さ、美しさを表現しようと思い

一体のマネキンを使って自分なりにアートしました。

 

 

上原典子「鬱病と現代社会」

 

昨今よく耳にする『鬱病』。

鬱病=マイナスのイメージが世間を覆っているが、果たして本当にそうであろうか?

『鬱病』こそ、人間特有の病であり、その精神の繊細さ、複雑さの証なのではないだろうか?

現代社会の中に生きる人と精神、肉体、病の関係性を考え、明日へのエネルギーとなる可能性を探る

 

 

大原茂一「ウシロノショウメン」

 

我々に見えないものは何か。おーい。呼んでるぞ。

 

 

松田礼那「朗読作品」

 

楽譜を楽器で再表現する「音楽=芸術」なら

文学作品を声で再表現する「朗読=芸術」と言えるはずと思い、今回は以下のものを収録した朗読作

品を作ってみました。

マイク前での朗読収録は初めてで、作品が始まるまで間があるトラックもありますが、きちんと1ト

ラック1作品入っているので辛抱強く待ってやって下さい。

聞いて下さる方の心を少しでも動かせたら嬉しいです。

 

1 「夢十夜」 第一夜

  著:夏目漱石

2 「夢十夜」 第三夜

  著:夏目漱石

3 「ことば」 著:谷口和彦

4 「内心Thank you」

  著: 山下真二

5 「手紙」 著: 鈴木敏史

6 「ラジオ」  著:小川孝子

7 「ためらわれる理由」      著:樹下紘司

 

 

藤原悠里「ベガ」

 

「書道はこうすればもっと楽しいかも。」

そう日々考えていた高校時代に作った作品を

今年の夏に再現してみました。

 

2009年夏制作

 

 

藤原悠里「美女、美海月、うりのもの」

 

世界中の美女は私がいただきます。

世界中のカワイイ海月も私がいただきます。

 

私、贅沢なので。

 

Special thanx...

Eri

Sayu

Ryo

 

I LOVE YOU xxx

 

 

藤原悠里「UriCollection2010A/W」

 

服が好きです。

いつも自分の好きな服を着たいです。

でもそう思うだけで上手く生きられないことがあります。

世界には奇妙なことが満ちていると思ったここ一年でした。

 

真っ黒でださくて切り刻んで捨てたいくらい大嫌いだった、

リクルートスーツがちょっとだけ変身。

 

服作りは素人です。

センスも並みかそれ以下です。

ただ好きなだけです。

 

遠目に見てね。

 

 

藤原悠里「心こめて」

 

2009年9月5日に行われた

東京ガールズコレクションにて。

ベッキー♪♯新曲初披露の日です。

 

カメラマンとしての初めてのお仕事でした。

緊張も迷いも不安も全部、彼女の笑顔で消えました。

 

いろんな人に「ありがとう」

 

 

藤原悠里「MizutAma」

 

古代エンターテイメントShodo。

目立たないよう、

目立たないよう、

壁の模様になるように。