感情しりとり

 

 

 

具体化 11/3版 Edit

3日、休日でしたが三田にてミートをもちました。

話し合われたのは、

・具体的にどのような形で行うか−パネル2枚ほどを連結して横長の長方形にし、5cmくらいのマス目の薄く入った模造紙を貼り付け、お客さんに黒と赤の水性ペン(裏抜けしないもの)を使って直接書き込んでもらう、という形式に変更はなし。[模造紙(何枚か必要)、水性ペン、ダンボール(「感情しりとり」のPOPを作成)]

・しかし実際にホワイトボードを使ってやってみたところ、これが結構書き間違いをすることが分かったので、修正の仕方を考えた→マス目の縦幅にあわせて白い紙を細長く切っておき、お客さんに間違えた字数分自分で切って貼ってもらう。[はさみ、ノリ、紙の常備]

・説明マニュアルの必要性−最低限のルールは書いておく。あとは最初にゼミ員が何人分かしりとりのスタート部を書いてもらうことでどんな感じで書けばいいのか雰囲気をつかんでもらう。

・コンセプト−あまり必要ないのでは。くだくだしい能書きを書くより、一言インパクトがありかつキャッチーなフキダシをくっつけておくだけのほうがよい。

連絡事項

・4日間の三田祭期間、一日最低一人、ヘルプ要員としてしりとりチームから教室に居てくれるスタッフを出す必要があるが、25日に居られる班員がこの日の出席者から出なかったので早急に話し合うこと。

・22日の朝からパネル製作をするので各自その時間は可能な限り空けておくこと。10時くらいに開始してお昼くらいには終わらせるくらいのつもりで。それにあわせて資材の買出しを行う。水性ペン赤黒各2本ずつ位?、はさみ、のり、マス目入り模造紙数枚。次回のゼミのときまでに各自自分で買えそうな(あるいは調達できそうな)ものがあるか店などを回っておくこと。次ゼミ時に誰が何を購入できるか話しあう予定。

改正案 10/20版 Edit

20日ゼミにて大幅な改正が加えられました。

・椅子や机、箱などは使用せず、オープンスペース(というか実質壁)にパネルを設置し、マス目入りの模造紙などを張ってそこに直に書いてもらう。

最後の文字は赤で書いてもらう、次の人は最初の文字を書かずに前の人の赤で書かれた最後の字から続けて書いてもらう、誹謗・中傷は禁止などのルールはまとめて書いたものを見えるところに貼っておく。

未解決&新たな懸案

・直接模造紙に書き込む形式を取ると誹謗・中傷などが書き込まれた場合の削除が難しいが、どうするか(書き間違えた場合も同じ理由で書き直しが難しい)

・感情的なことがかかれるため?や!が多発する可能性があるが、そのような場合はしりとり継続が難しくなる。「ん」とともに使用を禁止したほうがいいか

・この感情しりとりをやる目的・意義などのいわゆる「コンセプト」の説明(次のゼミでもう一度みんなに意見を聞きたいと思います)

そのほか疑問・異論・提案などどうぞ。

  • 確かに書き直しは大変ですが修正テープとか用意しとけば、そこまで心配しなくていいんじゃないでしょうか。
    あと「!」は気にせず、最後の文字、つまり「や」から始めれば問題ないと思います・・・厳密に「しりとり」を細かく設定しすぎないほうが、書き込みやすいムードになるんじゃないでしょうか。
    誹謗・中傷への不安ですが、その場所の雰囲気によって、かなり変わるものだと思うんです。そこにいる人の雰囲気、その「しりとり」スペースの雰囲気、すでに書かれている内容・・・。だから中傷について最初から怖がっているよりも、装飾次第で、ある程度コントロールできることだって思っといてもいいんじゃないかなー。とか。 
    自分としてはこの感情しりとりは、三田祭における小さな小さな心の発散場所になって、で、たくさんのひとの感情の連鎖?みたいのが作品に残ったら、なんか混沌としたモノができあがりそうで、面白いと思います。
    あとひとつ・・・字数制限てやっぱ必要になりますかねー??-- ? 2006-10-27 (金) 21:39:20
  • 確かに。いろいろ細かく書いてあるとやる気が失せそうではあるよね。基準設けるのも難しいだろうし。まあ明らかな名指しなんかはいかにもいかがわしく消してみるっていうのも逆にいいかも(笑)。字数制限ねえ・・・・そこまで長く書くひとがいたらそれはそれで面白そうだけど。パネル一枚分という制限はあるんで書く人もそこまでとっぴなことはしないんじゃないかな?あと、考えてたのは時たまゼミ員がサクラになってひそかに混ざるっていうのもいいかもしれない。そうすると一般のお客さんもうちらがどういうことを想定してるのか、なんか手本というかそういうのがあったほうが書きやすいかなと思うんだけど、どうかな? -- Izzy? 2006-10-28 (土) 02:00:29

これまでの経緯 Edit

もともとは05大野氏が出した「感情放電」を横取りしたもの。

「感情放電」→人ひとりが入るくらいの箱を教室内に設置、その中に入った人が独りの空間で感情を表現してもらい、それを記録(映像もしくは音声)し、それを見た次の人はそれに影響を受けつつまた感情を表現するという連鎖を生み出す。

ねらい:普段の感情を発散してもらう場を提供する。

05市村の横取り案:「感情しりとり」→大野氏の「感情の連鎖」をキーワードとし、ただ感情を発散してもらうのではなく参加する面白みを加える意味で「しりとり形式」をプラス。三田祭が「祭り」の場であることを意識して「ノリ」を敢えて求める。

例:今日電車で横に座ってたおじん、マジむかついた→たまらなく食べたい、吉野家の牛丼→丼兵衛(漢字あってる??)って何であんなに売れてるんだろう、まずいのに→二千円札って俺実は結構好き→キモイって言葉自体がキモイ→言いがかりだよそれって→テーマパークってほんとにテーマあんのか→・・・

※実際はたくさんの人がたくさんのことを書くので、もっと面白くなると信じてます。

懸案 Edit

・実際にやるとして、「独りの空間」をどう作るか→箱が現実問題として作れるのか、それとも机と椅子のみでついたて等で仕切るだけでいいか

・当初ネットの掲示板などで見受けられる「匿名であるによる感情解放の増幅」という要素も入れたいと思っていたのだが、それは必要か→パソコンを使うことで匿名性を出すことは可能か

・記入してもらったしりとりを順次大きく書き直して(おそらく手書き)、教室に貼っていき、それを見た人がまた参加するという連鎖を狙いたい→貼る場所の確保はどうするか

・誹謗・中傷が書き込まれた場合、または「ん」「!」「?」等しりとりの継続が難しい言葉がラストに来た場合の対応をどうするか

  • 誹謗・中傷は即削除の体制を作ってください。 -- 岡原正幸 2006-10-08 (日) 22:05:31

タイトルおよび改正案の募集 Edit

塾生新聞に広告を載せるため、この案のタイトルを募集します。

また、この案は大野・市村で骨組みを形成しただけに過ぎないので、こうしたほうがもっと面白いとか、こういう要素を入れてはどうかとか、問題点の指摘・理論武装のヘルプなどなどとにかくいじってください。

  • ふと思えば、現代社会論で製作中の「LINK」、コンセプトは感情しりとりと同じで、感情のリンク、それを映像化したものでした。というわけで並行して映像が流されれば結構いいコラボかと思います。タイトルはベタに「感情しりとり」でいいかと思います。 -- 岡原正幸 2006-10-08 (日) 22:47:11

メンバー Edit

現在名乗りを上げてくれている人たち

大野 市村 森 高岡 柳沢 笠井(敬称略)

自分もやりたいぞという人は下のフォームから書き込んでください☆

  • ちゃんと手伝いますよ・・・ 22日は自分の店の合間縫っていきます。三田祭中も可能な限り -- 笠井? 2006-11-21 (火) 10:17:05
  • そういや26も人手が足りなそうだからいけたら行ってあげて〜 -- Izzy? 2006-11-24 (金) 22:31:20

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