HIYOSHIAGE2008

Last-modified: 2008-09-10 (水) 16:49:13

ヒヨシエイジ 9/10のミーティング報告 Edit

9月10日に、来往舎にて、ヒヨシエイジのミーティングが行われました。
以下、その報告です。

主に話し合ったこと
・予算の内訳
・インクなどで辺りを汚さないための具体的な対策
・当日使用する物の確認
の3点です。

予算は、かねてからの報告どおり、4万円と伝えました。

また、Tシャツのペイントの際の汚れですが、昨年のことを強く指摘されましたので、今年は絵の具を使用する場面や、片付けの際に、周りに汚れが残ってないかどうか細心の注意を払うようにしてください。
もし地面などについてしまった場合、アクリル絵の具ですと、除光液を使用すれば落ちますので、除光液の購入も考えたほうがよいとの意見でまとまりました。あとは、対策として、新聞紙やビニールシートの使用を取り上げました。これらについては、足りないと困るものですので、当日はなるべく多めに集めて持っていくようにします。

当日使用する物については、前回の松田さんの報告を確認してください。
それと、こちら側から必要な机といすの数をヒヨシエイジ側に申請しなくてはならないので、これについては夏休み明けの初回のゼミで話し合いたいと思います。
(使用できる机といすの数に制限はなく、大きさは小学校で使用しているものと同じサイズのものだそうです。)

最後に、
ヒヨシエイジ当日は、来往舎に、ゼミのメンバー全員の寄せ書きを貼り出すそうです。
寄せ書きの紙については、上原が預かっていますので、夏休み明け初回のゼミで書き方を説明し、皆さんに書いてもらう予定ですのでよろしくお願いします。

文責:上原典子

HIYOSHIAGE2007

ヒヨシエイジ 9/10現在までを振り返って Edit

夏休み中ヒヨシエイジ運営課の方々と何度か話し合った結果、岡原研究会では前年に引き続きTシャツアートをすることになりました。
エコキャンドルが実現できなかった理由は次のようなものです。
・ヒヨシエイジの会場で火を使うことが出来ない。
・ある程度の量の油を保管するには危険物取り扱い用の特別な保管場所が必要。
・保管場所探し、油集めをヒヨシエイジ本番までの残り2ヶ月弱でやるのは難しい。


<Tシャツアート企画書>
実施内容 Tシャツを自由にペイントしてもらい、参加してくださった方には無料でTシャツを差し上げる。
場所 日吉キャンパス内の3m四方のブース(テントはヒヨシエイジから支給される)
予算 4万円以内

用意するもの
・Tシャツ
・Tシャツの下に敷く新聞紙 (運営化の方から「例年、新聞紙の量が足りていないようだ。」との指摘があったので今まで以上に持っていく。)
・絵の具
・絵の具を溶く紙皿
・絵の具を溶く水(を入れるペットボトル?)
・筆
・見本のTシャツやペイント後のTシャツを乾燥させるためのハンガー
・地面に敷くシート
・看板
・記録用カメラ


運営課への要請
机一台(CTの時の様に三田の家のパンフレットを置くのなら必要かな?と思いました。)


以上が今思いつく限りの用意しなければならないものです。
何か気が付く点などがありましたら、どんどん指摘していただけると幸いです。

文責:松田礼那

今後の予定 2008/7/10 Edit

7/11 企画会議
7/29ヒヨシエイジ運営課とのMT
夏休み中 毎週水曜日17時〜日吉でMT

文責:松田礼那





ヒヨシエイジ2008のブース企画〜エコキャンドル作り〜 Edit

前回のヒヨシエイジのミーティングで日吉の方々が毎年花火をとても楽しみにしていた事を知り、何か花火に変わる夜のイベントを企画できないかとずっと考えていました。
そうしたら、先日新聞でエコキャンドルの記事を見つけたんです。


エコキャンドルは使用済み食用油で作ったキャンドルです。
参考:http://eny.jp/eco-challenge/mailmagazine/documents/kyandorutukuri.pdf

http://www.eccj.or.jp/leader/info/060214/pdf/haiyucandol.pdf
商店街の方々に使用済み油の提供を呼びかけたら、同時に宣伝にもなりますし、
当日ヒヨシエイジに来れない人にも積極的にヒヨシエイジに関わっていただくことが出来ると思います。
そうして集めた使用済み油でヒヨシエイジ前にいくつかキャンドルを作っておく。
そしてヒヨシエイジ当日の昼間は岡原ゼミでそのエコキャンドルを制作するブースを開き、
夜は自分のキャンドルを灯したいという参加者も募って、前もって作っておいたキャンドルと共に
並木道に並べるなんてどうかなと思いました。
難しいかもしれませんが、贅沢を言えば、エコキャンドルを花の形に並べて作った「花火」ならぬ「火花」が出来たらもっと素敵だなと思います。
参考:http://ecoikeda.jp/ecocandle/2006/03photo.html


こんなことを考えていたら
先日、ヒヨシエイジの代表の方から以下のような連絡がありました。
「現在のヒヨシエイジ2008の企画案はおもに以下の通りになっております。
 ・来往舎でのステージ企画
 ・その前の並木道でのブース企画
 ・キャンパス全体を使ったオリエンテーリング
 岡原研究会様には2番目のブース企画に参加していただきたく思っています。
 また、もし余力があれば並木道での広報企画として並木道の装飾も可能ならば担当の方をご検討いただければと考えています。
 当日は競技場に慶應の高校の運動会が予定されているので、並木道でなにかしら装飾して来場者を呼び込もうと考えています。」


先にゼミの皆と話し合うべきだと思ったのですが、「並木道での装飾」の話が出ていたので、ゼミではまだ決定していないという事を前提に、ヒヨシエイジ代表者の方にエコキャンドルの話をしてみました。
すると、代表者の方のサークル内では「是非やってみたい」という話になったそうです。


そして今日(6月20日)、ゼミでエコキャンドルの企画案を出したところ、賛成を得ることが出来ましたので、ヒヨシエイジ2008の岡原ゼミのブースは「エコキャンドル作り」になりそうです。


来週木曜日のお昼にヒヨシエイジ代表の方と会って話すことになっているので、次回のゼミで再度報告します。
また、9月27日土曜日には福井県池田町で国内最大級の廃油キャンドルの取り組みが行われるそうです。
(参考:http://ecoikeda.jp/ecocandle/2006/03photo.html
エコキャンドルの作り方で分からないところを池田町の方に聞いたところ、「9月27日に大学生のボランティアを募集しているのですが、参加しませんか?」というお誘いが来ましいた。ヒヨシエイジの参考にもなるでしょうし、自由参加のゼミ合宿にしたらどうかなと思います。

文責:松田礼那





ヒヨシエイジ2008 開催日仮決定 Edit

2008年10月4日

文責:松田礼那





0317 ヒヨシエイジ協議会 Edit

3月17日ヒヨシエイジ協議会報告;

今回協議されたのは、主に前年度を中心とした過去のヒヨシエイジの活動についての反省です。

・ブースの管理態勢

・活動のアピール

・新メンバーの参入、いろいろな活動、場所への参加
 (例)日吉台中学校、西中学校のブラスバンドに参加してもらって、盛り上げる

・地域住民ももっと学生を支援すべき、また、学生からも、こういうのをやりたいという意見を積極的にだしていって欲しい

・やりたいことのテーマを明確にする(ヒヨシエイジというイベントの位置付けの明確化)

などがだされました。

これらの協議された反省点をもとに、今年のヒヨシエイジをいかなるものにしていくのかをこれから進めていく予定です。

また、今年は特に慶応の150周年記念のため、イベントが集中し、
ヒヨシエイジの活動日程の調整が難しいという点を考慮しなくてはなりません。

よって、何かをするにも、周りの情報集めが大切です。

現在分かっているのは以下のようなものです。

・7月9日前後 写真イベント開催

・9月、10月、11月は特に150周年記念イベントが集中。例10月11日 大運動会

・10月11日、12日 日吉の駒林神社など四つの神社でお祭り







今後の主な課題となったのは、以下のようなものです。

・昨年度廃止になった花火をどうするのか

  競技場が人工芝になったので、競技場での花火実施は難しい。

  しかし、花火は日吉地区の人びとに大変好評なので、大規模なものでなくても実施してほしいという声もあった。

・規模をどうするのか

  大規模にすることより、日吉地区の人びとが入りやすい空間を作るほうが大切?

  face to face の関係が大切にしたい。

  「地域の人びとと一緒に何かを作る。」ことが大切。

・場所をどうするのか(大学内で実施するのか否か)

  競技場 +大規模なプロジェクトが可能。 

      −興味のある人しか来ない。天気に左右される。

  来往舎 +日吉駅から校舎への通り道であるため、多くの人に参加してもらえる。天気に左右されない。

      −規模が限られてしまう。

  

  新しく開通する地下鉄の駅前スペースを有効利用できないか?

・日吉地区の人びとの声を実際に足を運んで、聞きに行く。

・学生がどうしたいのか








ヒヨシエイジというイベントを通して実際何をテーマに、何を実施していきたいか、
ゼミ生の皆さんからも、
ぜひたくさんの意見を聞かせてください。